病気と呼吸と選択できることについて

病気をするのにはやはり理由があるようだ。

 

現代西洋医学的には
どこそこの部位が悪いとか
血液中の反応があがっていたりとか。

 

でも結局病は気から、、、として
西洋医学だけでは解明できないことも沢山ある。

 

新しい症状には新しい名前をつけることで
人々は病気を認識し、そして病人となる。

 

病体とは言わず、なぜ病気なのだろう?

 

病気は気の病というところか。

 

そう考えると合点が行く。

 

気が張っていれば病気もしにくい。

 

もちろんそれでも風邪をひいたり
インフルエンザにかかることもある。

 

でも、免疫性能が高くなっていれば
病気にもなりにくい。

呼吸が深ければ病気しにくいことと一致していく。

結局は呼吸の中に答えがあるのではないか。

 

現代人の呼吸は浅い。

 

そして、その呼吸は単に
酸素を取り入れるための呼吸であり主体を持たない。

 

主体とは、あなただ。

あなたの広めたい情。

殺意や猜疑心などではなく、
相手を念うこともできるのだ。

 

他者の幸せを祈ることもできる
他者の成功をともに喜ぶこともできる

 

あなたは一人ではない。
そして他者もまたあなたの一部なのだから。

 

せっかく情や念いを広めることができるのだ。

我々は選択ができる。

それではあなたはどう使いたい?

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