西洋的ビジネス価値観の幻想から思うこと

みんな酔っ払っているのではないか?

そう思えてならない。

 

この酔いの中に浸っている限りその夢を追い続ける限り
保証されているような世の中。

 

さて、果たしてそうかな?

 

もう大分いろんな人が気付き始めている。

 

社交的で弁がたち、人々をポジティブに熱狂させる者が求められているとは到底思えない。

 

弁がたつ連中は、コマにすぎないのだ。

 

ゴーストライター、彼らのシナリオに突き動かされる役者である。

 

 

時代のきっかけを作るのは確かに彼らだし
彼らの力は重要である。

 

でも、時代の礎を静かに作るのはよく喋る人たちではない。

静かに仕事を続ける職人的な人たちである。

 

もちろん人には社交的な時もあれば
一人静かにしておきたい時もある。

 

その境界線は曖昧なまま。

そして、その揺らぎはバイオリズム的なものがあり
それは天体配置からの影響が大きい。

我々はいろんなことを忘れてしまっている。

 

本来の自分の声にもっと耳を傾けるべきだ。

他者の大きな声に惑わされてはならない。

答えは全て自分が知っているのだから。

 

 

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