
この地で生まれるものに息吹を。
この地で、この土地に住む人たちによる手で生まれるもの。
AIにはないもの。
それは、人の生き様を映し出す媒体であること。
星の下に生まれているとはいえ、
毎日の生活にはいろんな出来事がおこる。
時に笑いに満ち
時には怒り
そして時に涙する
合理的に生きることを求めようとしても
愛そのものは非合理の賜物
そんな私たちがこの地上で、この時に
生きた証として生み出すもの
そしてそこに生活していたことを表すもの
あなたがここに、この長崎に諫早に
この日本に、そしてこの地球上に生きた証を
作るとはそんな行為ではないかと思う。
ヒトの温かみに満ちた世界が
ここ長崎からもっと広がって生きますように
