20年分の時間寝るのはなぜだろう?

 

なぜ人は寝るのだろうか?

 

寝ている間に夢を見るのはなぜだろうか?

それは時に正夢になったり
荒唐無稽なアイデアを沸かせたり。

 

寝ずに働くことがデキる人というイメージがあるが
実際には我々は寝たほうが効率が上がる。

上がってしまうのだ。

寝ている間が無駄だと思っても
睡眠に少なくとも人生の1/4は取られてしまう。

80年生きる人でも20年分は睡眠に時間を費やした計算である。

 

睡眠は一番身近な死と言われている。

 

我々は毎日死を経験し
死後の世界を経験しているという。

 

 

科学的に証明ができない?

そのうちできるようになるだろう。
でも明確な中心は現代の科学では答えは出せないだろう。

なぜなら主体がないからだ。

 

周辺から観察した結果という
客観性が主体であるならば
なおさらその中心にあるものの意味はわからない。

 

別物と捉える間はその溝は埋まらない。

 

そろそろ主体が登場しなければならない時期だと考えている。

 

 

 

 

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