根本的な建築の在り方。
古の時代から建築は人と共に在った。

今の建築「物」はスピードが上がった分
精神性が失われてしまったように感じる。
建築の本来の形を探求する
忘れ去られた価値観を発掘し
この現代に再興を試みる。
わかる人にはわかる価値を提示し
この次元を超えたエナジーを
建築「物」としてFIXする。
AIが時代を変えることはない。
AIは踏み台である。
そのAIのアシストもあって我々は理屈的な到達点から
一気に飛躍をするかもしれない。

いつも閃きは理屈ではないように
理論の飛躍の先にしか光はない。
建築の在り方。ヒトの在り方を問いたい。
タブーなしの建築的アプローチを元に。
