CATEGORY 世界

人工的建造物と地鎮祭というもの

土地に家を建てる時、特に初めてその土地に建物を建てる時 地鎮祭を執り行うのが当たり前。   これは、土地の荒ぶる神に鎮まってもらい 建物に災いが降りかからないようにという想いがある。   何気にやって…

20年分の時間寝るのはなぜだろう?

  なぜ人は寝るのだろうか?   寝ている間に夢を見るのはなぜだろうか? それは時に正夢になったり 荒唐無稽なアイデアを沸かせたり。   寝ずに働くことがデキる人というイメージがあるが 実際…

病気と呼吸と選択できることについて

病気をするのにはやはり理由があるようだ。   現代西洋医学的には どこそこの部位が悪いとか 血液中の反応があがっていたりとか。   でも結局病は気から、、、として 西洋医学だけでは解明できないことも沢…

インスピレーションと現代社会雑記

かつて我々には本来備わっていた力があった。 今ではインスピレーションという形でしかなく それは上手く使いこなすことはできていない。   なぜだろうか?   なぜ私たちは使えないのだろう?  …

死するのではなく生きていることを実感する

死ぬのではない。 生きているのだ。 肉体の死は、魂の死とは違う。 我々は死なない。   もちろんあなたも含めてのことだ。   最愛の人を失った時 人は哀しみに暮れる。   いなくなったという…

外国人力士と品格の問題から考えるヒトの生き方

横綱の品格、、、として揺れに揺れている。   ただ勝てばいいというのがスポーツというなら 近代スポーツにおけるスポーツマンシップとは 単に正々堂々というだけなのだろう。   大相撲の面白さは、品格とい…

結界の世界と人々の生活

自分たちで張った結界がある。 人間界のルールで張っている結界である。   私たちはそれを知らない。 知らず知らずのうちにそんな結界の内側で生活しているだけ。     それは自然界では、獣との…

アキレスと亀な現代世界

物理世界はもはやあとどれほど進むだろうか? 主体を無くした思想の中で。 もちろん進まないことはない。 それでも漸進してはいるのだから。 そう、漸進はしている。 まるでアキレスと亀だ。   飛び越えられるのに、自…