いつの日にか、国家の垣根なくただ人々が平和に暮らせる世界を希求する。
世界市民化を標榜するが、そうなったとしても
今ある国、もしくか地域性はより魅力的な個性を求める。
そのアイデンティティ
今あるナショナリティの下にあるアイデンティティでよい。
しかし、他者を排撃することは許されない。
我々はこの違いこそが悦びである。
アイデンティティを確認する教育
この国はどうもこうも戦後に心の拠り所を消されてしまった。
心の拠り所を持たない人々は、道に迷い人生に迷う。
自分の自己肯定感も低く、国際間の貢献にも目が向かない。
内向きは危険極まりない。
老若男女、外の世界を知れ。
価値観の反転。常識と非常識の境界。
そのような体験を通してこそヒトは成長する。
生きる力を養う。
ヒトを本来の生きる力を持って人生をよりよく生きてもらうために。
